« 疲れました。 | トップページ | 少年時代の想い。 »

自転車にまつわる嫉妬

みなさんは興味を持った物の情報は、どのような手段で収集していますか?私の場合は、ほとんどと言っていいほど本から収集しています。一眼レフ、デジカメ、映画、音楽、全てにおいてそうでした。今回の自転車にしてもそうです。家には自転車の雑誌がゴロゴロしています。つい先日も本屋へ面白そうな自転車の本を探しに行った時「自転車人」という雑誌が目に付き購入しました。パラパラと見た時に惹かれる記事(エッセイ?)を目にしたからです。それは第4号の82ページの記事(エッセイ?)です。鈴木カオリさんという方が書かれたご自身の(多分そうだと思うのですが)大学時代の頃の事を書かれた記事でした。

この方は18歳でデパートの真っ赤なロードバイクに一目惚れし、変則も基本的な乗り方も知らずに衝動買いし、そこから自転車の世界へ入り込み、華やかな経歴の猛者たちが名を連ねる早稲田大学の自転車部へ入部、毎日罵声を浴びながらも、ついには彼らと同じ練習をこなすようになるまでが簡単ながら面白おかしく(失礼か?)書かれているのでした。それを読んだ瞬間、私は自分が自転車と関わるのが少々遅すぎた事に後悔し、また鈴木カオリさんの経験に激しく嫉妬したのでした。まあ、私も中、高校とスポーツ部に所属し苦しい練習に耐えて勝利した時の嬉しさや仲間と頑張った思い出もあるにはあります。しかし!鈴木カオリさんの経験したものは、私のそれを遥かに上回る凄いものなんです。結局、彼女は早大初の女性自転車部員としてインカレロード2位、全日本ロード入賞という結果を残しました。ズブの素人がですよ!若くて技術の吸収が早いとはいえ、彼女の場合は自転車への熱、思い入れ、情熱が誰よりも強かった為だと思います。

誰にも負けない情熱さえあれば私のような歳で自転車を始めたものでも、上達するのでしょうか?どちらにしろ彼女の話は、遅ればせながら自転車に目覚めた私に希望と嫉妬をもたらせてくれるものでした。

|

« 疲れました。 | トップページ | 少年時代の想い。 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントありがとうございます。私も今、「青葉台駅チャリンコ2分」を読もうと思っています。読みましたらブログに感想を書きたいと思います。

投稿: kecchin | 2006年7月28日 (金) 22時59分

そのエッセイ、私も読みました。

エッセイの内容の詳細は、下記の本に記述されています。良かったらお読みください。
「青葉台駅チャリンコ2分」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093665214/503-9830443-0107138?v=glance&n=465392

投稿: げんき | 2006年7月28日 (金) 19時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自転車にまつわる嫉妬:

« 疲れました。 | トップページ | 少年時代の想い。 »