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心に残る名曲とは?

「愛は、きっと奪うでも与えるでもなくて気がつけば、そこにあるもの」

のっけから唐突ですいません。上の詩はあるスーパーグループのヒット曲のフレーズですが、誰のなんという曲か分かりますか?答えはミスチルの「名もなき詩」です。私がミスチルと出会った最初の曲は「口笛」でした。メロディのキレイな曲だなというだけの印象でした。しかし興味をもったので違う曲を聴いてみました。その時、出会ったのが、この「名もなき詩」です。そして上のフレーズを聞き、うおっ!と思ったわけです。う~ん。このミスチルの桜井くんは非常に思慮深い人物だなと感心しました。人はなんとなく分かっている、感じている事でも、それを文章や文字に表すことは難しい時があるんですよね。しかし桜井くんはサラっとやってのける。しかも非常に深みのある事柄ばかりを。この曲の中にもう一箇所気に入ったスゴイ詩があるんです。

「誰かを思いやりゃ、あだになり自分の胸突き刺さる」

ね。スゴクないですか?今の時代をサラっと凝縮していませんか?確かに今の世の中、人のことを思いやるだけ自分への跳ね返りや代償があると思いませんか?人と関わる事が出来ない、人を思いやれない、下手に親切心を他人に出そうものなら事件に巻き込まれかねない時代をこの文章で読み取れませんか?まあ、この詩自体は自分の事だけに限定した狭い意味での詩ですが、深読みすれば時代、世相を表しているように思うんですが・・・。私は、この曲でミスチルにドップリはまりました。大好きなアーティストです。

「もうすぐカワイイあの人と引越しする時、気づくでしょう。broken hart それはあの時、彼のベッドの下に、片方捨てた。あ~真珠のピアス」

これはミスチルではなくユーミンの「真珠のピアス」です。ピアスは皆さんご存知のように耳に穴を開けてつけますよね?ですからわざと落とさない限り落ちる事はないわけです。ましてやベッドの下になんて・・・。とするとこの詩の女性は自分を選ばなかった男性に対して小さな復讐をしたことになりますね。いや~。女の執念は怖いです。そんなことを思い知らされた詩です。この曲もユーミンの中では一番好きです。

こうして詩をよ~く読んでみると深~いものが沢山あります。ミスチルなどで気になるものがあれば、また紹介したいと思っています。

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